沖縄支店 造成工事（控壁）
7月がスタートしましたね＼(≧ω≦)／
今年は、6月25日に梅雨明けした沖縄では、カンカン照りが続いています🌞
セミの鳴き声もチラホラ聞こえてきましたよ～♪
今日は、「控壁（ひかえかべ）」についてお伝え致します。
そもそも、「控壁」ってなんですか⁉（・∀・;）
控壁とは☝️
ブロック塀の部分に対して、直角に取り付けられる補助的な壁の事です。
ブロック塀の高さが1.2ｍ以上になる場合、強度を増す為に、3.4ｍ以内ごとに「控壁」を作る事が義務付けられています。
さて！この写真をみる限り、見えているブロックは約1段～2段ぐらいですね。
高い壁じゃないのに、どこに控壁が…😳⁈
実はこの写真のブロックは、号棟ごとに違いはありますが、7段～8段積まれているんです‼
（という事は、土の中にブロックが約6～7段埋まっている事になります☝️）
↑これが、控壁です。
この控壁がある事で、高い塀でも台風・地震などによる横からの力を受けても、簡単に倒れない強度が保たれているんです(*^-^*)
控壁って、大切 φ(.. ﾒﾓﾒﾓ)
ちゃんと3.4ｍ以内に設置しているか、最終確認も怠りません(｀・ω・´)ゞ
今回は見た目では解らない高い塀ですが、土の中のブロックはこんな風になってたんですね👏
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